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                                    Teachar's

ballet Studio Roots 主宰:小笠原 亮~Ryo Ogasawara~

 

 

 

兵庫県姫路市生まれ。5歳よりバレエを始める。
2002年東京バレエ団に入団。
2002年の「ザ・カブキ」で初舞台を踏む。2004年、第21回海外公演でモーリス・ベジャール振付「中国の不思議な役人」の娘に抜擢され、ベルギー・シルクロワイアル劇場で初主演。
2005年「眠れる森の美女」でワルツのソリストを踊る。同年、全国縦断公演では「春の祭典」若者、「ギリシャの踊り」二人の若者、「シンフォニー・イン・D」パ・ド・トロワを踊った。2006年、<ベジャール=ディアギレフ>ではベジャール版「ぺトルーシュカ」4人の男、フォーキン版『ペトルーシュカ」悪魔を演じ、第22回海外公演では「火の鳥」パルチザンを踊っている。

2008年、第23回海外公演で「舞楽」主演。ベジャール振付「くるみ割り人形」で猫のフェリックス、同年に「ジゼル」ペザントを踊った。
2009年、「白鳥の湖」道化、ワイノーネン版「くるみ割り人形」ムーア人、ロシア、中国を踊っている。
2010年<マニュエル・ルグリの新しき世界>「ホワイトシャドウ」世界初演にソリストで出演
「シルヴィア」木の精を演じている。
「ザ・カブキ」定九郎、討ち入り第1ヴァリエーション、「M」円舞曲を踊った
2011年、「ダンス・イン・ザ・ミラー」初演でソリスト、「白の組曲」プレストを踊り、同年ソリストに昇格。
 

2012年5月パリ・オペラ座ガルニエ宮での「ザ・カブキ」で定九郎と討ち入り第一ヴァリエーションを演じた。同年7月に行われた(横浜ベイサイドバレエ)で「ギリシャの踊り」二人の若者を踊っている。

「NHKバレエの饗宴2013」”春の祭典”で若者を踊った。

2013年3月に東京バレエ団を退団し、

同年6月ballet Studio Rootsを設立。後進の指導にあたっている。

2013年からIWAKI BALLET COMPANYの公演にも参加している。

2019年  Japan Ballet Competition2019香川において、

優秀指導者賞を受賞

 

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